2018/02/23 10:07


なかなかポイントの写り込んでいない釣果画像がないのですが、テストの様子をお伝えします。
今回はTopper's Delight ペンシルベイトです。

ペンシルはずっと試行錯誤を続けてきて、シルエットやウエイトの位置を色々いじりながらテストしていました。
ひとまずプレーンなペンシルを作ろうと思ったのがTopper's Delightです。

個人的な意見ですが、ペンシルベイトのおすすめの時期は秋です。
だんだん水温が下がってくると、水押しが強すぎたり音のうるさいルアーがあまり効かなくなってきます。
これは明るい時間の話で、秋のナイターは羽モノなどのノイジーが圧倒的に効きます。

秋のペンシルの釣果をピックアップしてみました。


10月の中旬の朝です。
この日は20人ぐらい釣り場に人がいて、フローターでワームをやってる人がたくさんいました。
ほとんどの人が沖の杭などを探っている中で20センチぐらいしかないハングの中でキャッチしたバスです。
画像の端をみてわかる通り、ターンして油と泡がひどい日でした。

10月のチバラキエリアはまだそれほど水温が低くないので、油の膜の真下にいい魚が隠れていることは珍しいことではありません。
毎年このパターンでキャッチしています。
水を抜いて岸際が浅くなるので魚とルアーが近い。
だからアピールの強いルアーよりもペンシルやライブリーを丁寧に動かすのが効くのです。



これは先ほどと同じ日の夕方の魚。
日中に羽モノでキャッチして、再びペンシルの時間になったところで釣れました。
岸際に水深のある場所でしたがカバーに付いて待ち伏せしてたんでしょう。
ペンシルじゃなくても釣れた魚かもしれませんが、ペンシルやダーターで釣ると嬉しいのは私だけではないはず。
ちなみに秋の夕方はノイジーがいい時もあります。

ペンシルで釣ってみたいと思っている人におすすめなのは、ボイルを目安にすることです。
食い気がある時は静かでナチュラルなアピールが有効です。
ボイルの周りのカバーを丁寧に探ってみるだけでなく、ベイトを追い込みそうな地形をランガンするのもいいでしょう。


これは10月の終わり、適水温を下回ってトップが難しくなってきた頃のペンシルフィッシュです。
しかもいつもオカッパリで叩かれているポイントでキャッチしました。
透明度が上がってくるとバスはカバーにぴったりと付いてあまりルアーを追わなくなります。
ハイプレッシャーな釣り場の特徴かもしれません。

ルアーをカバーにしっかり寄せてロングポーズ、スッとダイブさせて浮上した瞬間にバイトしてきました。
静かにダイブ&フロートできるのもペンシルベイトの強みですね。
試したことはありませんが、ダーターのキックバックも効くのかもしれません。

ペンシルをピンポイントでダイブするようにするには、テール付近に鉛シールを貼って浮き角度をつけてやります。
Topper's Delightは斜め浮きにウエイトチューンしやすいようにお尻に向かってシェイプを絞ってあります。
お好みにチューンして使ってみてください。